- 皆さんの就活の軸とWismettacグループを知ったきっかけを教えてください。
福田 大学時代にワーキングホリデーでポルトガルに行き、日本の良さを伝えたいと思い、現地の日本食レストランで働いていました。そこから食を通して世界へ日本の魅力を発信する仕事がしたいと思うようになり、食品業界を軸に就活をしていました。働いていた日本食レストランの食材がWismettacグループを通して輸入されていたこともあり、興味を持ちました。
岸 大学でオーストラリアに留学し、色々な人と出会い多様な文化を学んだことから、海外志向が強まりました。海外での経験を活かして様々なチャレンジがしたいと思い、商社を中心に業界研究していたところ、学内企業説明会でWismettacグループに出会ったのがきっかけです。
青山 私は大学時代にスペインへ留学し、現地の食文化に感動したのが食品業界を目指したきっかけでした。日本にはない海外の食文化を、日本でもたくさんの方々に楽しんでもらいたいと思ったんです。その思いを実現できる企業を探していたところ、出会ったのがWismettacグループでした。
柴田 高校時代の留学先のホストファザーが医者の方で、食を通して病気を治す「食事療法」を専門にしていました。人生に欠かせない食で、人々の心身を健康にしたいと思ったのが食品業界を志望した理由です。Wismettacグループは合説で知り、グローバルにビジネスを展開していることもあり、興味を持ちました。
- Wismettacグループに感じた魅力は何でしたか?
福田 商品開発から提案、世界各国のお客様への流通・販売までをグループ内で一貫して担っており、ここでなら多角的にグローバルな食のビジネスに携わることができると思いました。また活躍している若手社員も多く、若手からチャレンジできる環境なのも魅力に感じましたね。
岸 ソリューションの幅の広さは大きな魅力ですね。変化が著しい世の中でも、食品業界はこれから先も人々に求められるビジネスであること、そして、海外拠点が多くグローバルに活躍できることも魅力を感じました。またOB訪問をした際もフレンドリーで話しやすい先輩ばかりで、社風も自分に合いそうだと思ったのをよく覚えています。
青山 私も先輩社員と話をした際の印象で入社を決めました。先輩社員の話を通して、若手社員が率先してやりたいことにチャレンジできる環境があると感じたのが一番の魅力でした。また、幅広い分野・領域の部署があり、色々な経験を通して成長できそうだと感じたのも魅力的でした。
柴田 熱量の高い社員が多いのもWismettacグループのいいところですよね! 気さくでありながら仕事に対しては大きな情熱を持ち、目をキラキラさせながら仕事を語る先輩たちの姿が印象的でした。新規事業では食を用いた医療分野のソリューション創出に取り組んでおり、ここでなら自分のやりたいことを実現できると思い、入社を決めました。